販促の視点から考える「自己表現」by井坂光博講師

お金、ブタ、金のブタ
こんにちは、森山はるみです。

今年の初めに、私が所属しているビジネスコミュニティ「マーチャントクラブ」にて、「2017販売力向上会議」と言うセミナーが開催されました。

マーチャントクラブには色んな職種の方がいらっしゃるのですが、共通していることは、インターネットを使って集客・販売をしていること。つまり、webに強い人たちの集まりです。そんなマーチャントクラブにて、今年の初めに開催されたのが、「2017販売力向上会議」。販売力のある9人の専門家が大集結し、約10時間がっつり販売力について語ってくださいました!

今回は、そこで3番目に壇上に立たれた、動画クリエイターの【井坂光博講師】のセミナーの感想を書いていきます♪

井坂さんは、ビジネスをしていく上で、
①「自己表現」ではなく、どれだけ「他者表現」ができるのか
②ただ仕事を受けるだけでなく、「提案」していけるかどうか

この2つがとても重要で、それが自社ブランドを高めていくし、さらなる利益につながっていくと言ったお話をされていました。

いろいろと納得する部分があったので、①と②に関して、私も自分なりの例を考えてみました。

①「自己表現」ではなく、どれだけ「他者表現」ができるのかに関して。

例えば、私がホームページの制作会社を運営しているとします。

この時、「私はこの色が好きだから、私はこの雰囲気が好きだから、この世界観で作りたい人は来てください!」って言って、めちゃくちゃ個人的な世界観のメルヘンなホームページばっかり作っていたとします。

ではそこに、「自慢の味の農作物をwebで販売したいから、それに合ったホームページを作って欲しい」と言っているお客さんが現れたら、どうでしょうか。

「弊社はこういう世界観でして、メルヘン推しなので、メルヘンチックに仕上げますね!」と言った形でお客さんに接していると、依頼したお客さんも困ってしまいます。

なぜなら、本来ホームページを作って欲しい理由って、「webを通じてもっと集客したいから」ですよね?

なのに、

自慢の味の農作物を、webで販売したいので依頼

自社の世界観を盛り込みました!って言ってメルヘンなサイトを制作

結果、、
「ん?この農家さんは何がしたいの?」っていう風に、ホームページ訪問者に思われる

農家のお客さんがさらに減ってしまう

そうなると、
農家のお客さんはホームページを作ってもらう意味がない

依頼しない

っていうことになりますよね。

これが、自己表現では食っていけないっていう現実の例です。

写真家や画家、音楽家などクリエイターとして仕事をしていると特に、自己表現が大切に思われがちですが、
自己表現って実は、お金にならないことが多いんですよね。。。

それよりは、
・お客さんがどんな風なものを売りたいのか
・どんなコンセプトで販売したいのか
などをきちんと聞いて、理想のものを作った方がお客さんも喜びますし、次の依頼にも繋がりやすいです。

つまりこれが、他者表現の考え方ですね。

ビジネスするなら自己表現じゃなくて、他者表現が大切、ということです。

では、
②ただ仕事を受けるだけでなく、「提案」していけるかどうか
に関してはどうでしょうか。

②ただ仕事を受けるだけでなく、「提案」していけるかどうか

提案、仕事

①とつながる部分もありますが、

例えば、

「農家のwebページに、先祖代々受け継いでいる神棚を載せたいから、お願いね。」
って言われたとします。

それをそのまま言われた通りに作るだけじゃ、ただの外注ですよね。
金額交渉もなかなかしづらいですし、向こうの思うがままに動くことになってしまいます。

でもお客さんは、「webで集客したい」と思ってホームページ制作を頼んでいるわけです。

そこで思いを汲み取って、「提案」するんです。

「農作物を売るのであれば、神棚じゃなくて畑の写真を載せた方がイメージアップして利益につながると思うんですけど、どうですか?」

みたいな。

「ここはこれを入れた方がもっと良くなる」
とか、
「こうしてみてはいかが?」

っていう「提案」をするだけで、ただの外注としての扱いではなくなるのです。

単に受けた仕事をする外注業者になるのではなくて、
お客様が求めていることをもっと現実化させるために、どんどん「提案」して、

自分のブランド、自社のブランドをどんどん高めていきたいですね♪

というわけで、井坂さん、ありがとうございました!(^^)

ではまた次回♪


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ABOUTこの記事をかいた人

関西外国語大学中退後、塾講師、小学校基礎学習講師を経て、心理学をもとに子どもがどうすればすすんで勉強するようになるのか日々考え、発信するようになる。 現在は定期的に、子どもがすすんで勉強するようになるセミナーを開催し、また個別で家庭教師やお母さんお父さんのコンサルティングも行っている。 セミナー開催回数15回 教えた生徒の数:小中高合わせて500人以上 その他実績: